人口統計の種類


 人口統計については、各国それぞれで行われるセンサス人口(国勢調査)が基本である。しかし、調査の規模が大きくなるため、一定の年限毎に行われる。
 このため、中国では、中間年について、抽出調査人口の統計が用いられることがある(発表統計には抽出率が付記されているが、原数に補正さていなものがあるので注意がいる。)。
 また、目的によっては、行政上の登録人口が用いられることもある。ただし、実際に居住する人口とは差異がある。例えば、日本では、大学等就学者の登録が確実に行われておらず差が大きい。
 日本では、この補正として、センサス人口を基礎として、登録人口の移動を加減した推計人口が用いられることも多い。この系列は、センサス年毎に、数値に乖離が生じている。
 他方、担当機関からは、予測を含めた、将来推計人口も発表されている。

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(Aug.23,2001.)