ホームページ開設の背景

 以下は、私が東アジアの研究に取り組む立場と姿勢を明らかにしようとするものです。
 ただし、それぞれ記載時点での目論見であり、将来、弾力的に変わっていく可能性があります。

東アジア研究の契機(目的)
 環日本海地域とそれを含んだ国家社会について考えることが大きな目的です。

共生のシナリオ(目標)
 考える方向として、この地域が将来に向かって共生していくシナリオを描くことを目指します。
 この際、単に事実のみでなく、当為も混入することとなりますが、これを避けるより、明確に自覚するよう努めます。

俯瞰的視点(手法)
 検討は、常に要素還元的に個々の事実から積み上げていくよう努めます。しかし、一方で、地域社会全体にとっての包括的な意味を問う俯瞰的な視点を持ち続ける必要があります。
 これは、同時に多様な分野にわたる学際的検討が要請されます。

解説者(立場)
 私自らが、多様な分野の事実を分析し、その意味合いを探ることには限界がありあります。
 このため、当該分野の諸研究を探査し、広く伝える解説者の役割に相当程度の比重を置きます。

仕掛け(手段)
 以上のような取り組みで成果を挙げていくため、検討全体の枠組みを設定し、その各項目を順次充実していきます。
 この内容については、適時ウエッブ・サイトに掲載し、広く指導鞭撻を求めていくこととします。
 なお、このことについては、「知の共有体の形成」に関する研究も重ねて進めたいと考えます。

個人的事情
 私の本来のライフワークは、富山について考えることですが、暫くの間、この分野を領域に仕事を続けますので、ご理解、ご指導、ご鞭撻方宜しくお願いします。

 本項については、全体の検討過程で振り返るとともに、再検討、精緻化を図っていく予定です。ただし本項に拘泥する必要はなく、むしろ本論が主体であることは当然です。

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(Apr.17.2001.Orig./Jun.22.2001.Rev./Mar.29,2002.Rev.)