日本海学研究機関等連携事業

みんぱくサテライトinとやま


パネルディスカッション記録

概要
趣旨 富山県及び日本海学推進機構では、環日本海地域及び日本海をひとつの循環・共生体系としてとらえ、過去、現在及び未来にわたる当該地域の人間相互及び人間と自然の関わりを総合学として学際的に研究する日本海学を推進しています。
この事業の一環として、環日本海諸国の国々への理解を深めるため、「みんぱくサテライトin とやま」としてパネルディスカッション等を開催します。
テーマ 「日本海学」から探る―元気のみなもと―
事業内容 韓国と日本の健康観についてそれぞれの国の習慣、考え方を比較しながらパネルディスカッションを行うとともに、健康に関わり合いのある物品の展示を行います。
パネルディスカッション
12月6日
14:00-15:30

  →内容
テーマ 韓国と日本の健康観
コーディネーター 国立民族学博物館教授
 朝倉敏夫 
パネリスト ソウル大学校社会科学大学人類学科教授
 全京秀 
富山大学教授
 藤本幸夫
神田外語大学 専任講師
 林史樹
富山県国際健康プラザ
国際伝統医学センター次長
 上馬塲 和夫
展示 12月2日~7日
 10:00-17:30
解説ツアー 12月6日
①13:10-13:50
②15:40-16:20
韓国の健康ドリンクなど健康に関わりのある品物
とやま健康パークの収蔵品(伝統医学に関する諸物品)など
主催 国立民族学博物館
富山県
日本海学推進機構
財団法人富山県健康スポーツ財団
後援 北日本新聞社
富山テレビ放送
社団法人富山県薬業連合会
特別協力 富山県埋蔵文化財センター
富山県立図書館
富山市売薬資料館
場所 とやま健康パーク 富山県富山市友杉151番地
定員 150名 (申込順、定員になり次第締め切ります。)
その他 無料シャトルバス 12月6日
 12:30富山駅北口発 16:30とやま健康パーク発
無料ちびっ子室を設けます。(11月21日まで申し込み下さい)
パネルディスカッションに参加される方は、生命科学館を無料でご利用いただけます。