富山湾60秒シアター

vol.51 2014.4月 富山市水橋沖 ホタルイカ定置網漁

富山湾に春の訪れを告げるホタルイカの定置網漁です。網起こしに刺激されたホタルイカが青く輝く様子は、春の富山湾ではおなじみの光景です。この漁では昔ながらのワラ網が、魚を誘導する垣網に使われています。ワラ網を使うとホタルイカがたくさん獲れるそうです。自然由来のワラ網は、漁期が終わり海底に捨てられた後、小動物の居場所になったり食べ物になったりして海中の環境に役立っています。

解説

  • ホタルイカ定置網漁

    産卵のため深海から岸近くの浅海へ移動したホタルイカを漁獲する定置網漁。新湊沖から魚津沖にかけて多く漁獲される。3月1日に解禁され6月中には漁期を終える。網に入るホタルイカは成熟しているため大きく、漁場と漁港が近いため鮮度も高い。


  • 垣網

    定置網を構成する一部。魚を網の中に誘導する役割を果たす。長さは数百メートルから数キロに及ぶこともある。


  • ホタルイカ

    ホタルイカモドキ科 日本海全域と土佐湾以北の太平洋に分布する。発光器を持つ。



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